俳句の作り方 天使魚の俳句新着!!
天使魚の愛うらおもてそして裏 中原道夫なかはらみちお てんしうおの あいうらおもて そしてうら 熱帯魚・天使魚が夏の季語。 「美しい形と鮮やかな色彩が賞美される。 卵胎生は良く繁殖するが、水温の調節など […]
俳句の作り方 蛍袋の俳句
蛍袋に指入れて人悼みけり 能村登四郎のむらとしろう ほたるぶくろに ゆびいれて ひといたみけり 蛍袋が夏の季語。 「山野に自生するキキョウ科の多年草。 6~7月頃に大型釣り鐘状で白または薄紫色の、内側に […]
俳句の作り方 泉の俳句
膝ついて己消したる泉かな 長浜勤ながはまつとむ ひざついて おのれけしたる いずみかな 泉が夏の季語。 「地下水が湧き出てたたえられているところ。 湧き出る際のかすかな音が涼味をさそう。」 (俳句歳時 […]
俳句の作り方 暑しょの俳句
世にも暑にも寡黙をもって抗しけり 安住敦あずみあつし よにもしょにも かもくをもって こうしけり 暑が夏の季語。 「三夏を通じて暑さはそれぞれだが、梅雨が明け盛夏になって感じる暑さはことに印象的である。 […]
俳句の作り方 牡丹の俳句
火の奥に牡丹崩るるさまを見つ 加藤楸邨かとうしゅうそん ひのおくに ぼたんくずるる さまをみつ 牡丹が夏の季語。 「ボタン科の落葉低木の花。 中国原産で平安時代初期に薬用植物として渡来し、初めは寺院で栽 […]
俳句の作り方 紫陽花の俳句
あぢさいやきのふの手紙はや古ぶ 橋本多佳子はしもとたかこ あじさいや きのうのてがみ はやふるぶ 紫陽花が夏の季語。 「梅雨時を代表するユキノシタ科の落葉低木の花。 額紫陽花を母種とし、日本原産と言われ […]
俳句の作り方 万緑の俳句
万緑やわが額にある鉄格子 橋本多佳子はしもとたかこ ばんりょくや わがぬかにある てつごうし 万緑が夏の季語。 「樹々の緑が深まり、生命力に溢れる様子。 王安石の『万緑叢中紅一点』に基ずく。 中村草田男 […]
俳句の作り方 梅雨の星の俳句
またたきは黙契のごと梅雨の星 丸山哲郎まるやまてつろう またたきは もくけいのごと つゆのほし 梅雨の星が夏の季語。 「梅雨時期は、厚い雲・湿気による大気の乱れ・連日の雨によって星はほぼ見えません。 だか […]
俳句の作り方 汗の俳句
美しきものにも汗の引くおもひ 後藤比奈夫ごとうひなお うつくしき ものにもあせの ひくおもい 汗が夏の季語。 「夏はじっと動かずにいても汗がにじむ。 運動や労働の […]
俳句の作り方 香水の俳句
香水は「毒薬ポアゾン」誰に逢はむとて 文挟夫佐恵ふばさみふさえ こうすいは ポアゾン だれにあわんとて 香水が夏の季語。 「動植物から抽出した天然香料や人工の合成香料をア […]